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もやし [ごちそう]

復興の個人的指標としていた「もやし」が
スーパーに大量にあった
一般的もやしとは異なり
「豆苗」と豆付きもやしであった
もともと、豆苗は好きであったが
ちょっと違和感あり

早速、購入にして食した
うまかった

しかし、1袋33円の所帯じみたもやしはまだ不在である

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ふぐ考 [ごちそう]

下関といえばふぐの産地で有名であるが
大分もふぐの産地であることを今回知った
そして、秋田の男鹿もふぐの産地です(これはかなりマイナーな話ですが)

ふぐの産地とはいったいどういうことか
ふぐに限らず、魚は水揚げされた港が産地となる
従って、秋田の男鹿で捕獲されたふぐも、下関で水揚げして
下関のふぐとして流通している物も少なくないらしい

下関は、老舗で食べたためか、無難なおいしいものであった
大分はキモが薬味についてきて
新しいふぐの食べ方であった

しかし、私は、ふぐは決して薄切りするのではなく
やや厚く、しっかりした歯ごたえがあり
繊細な、細いネギが添えられていることが最高と考えるので

男鹿のふぐが最高と思う

しかし、今回、下関~大分とふぐを食べたが、ピークの季節ではないので、また冬に訪れて
確認しなければならないかもしれない

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タグ:ふぐ
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もつ鍋 [ごちそう]

今週は、下関で学会出張です
夕方まで、外来を行い
東京経由で博多に到着

日中は酷い雨の様でしたが、小雨のなか
もう22時を回っていたので、天神で食事にしました

久しぶりに部下と一緒に行きつけの「もつ鍋」をいただく

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野菜満載で、鍋いっぱいですが、火をつけるといい感じになります
野菜の水分のみなので、ヘルシーかつおいしい

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仕上げは、チャンポン玉がおかわり制限なし
2名で4玉いただき
ごちそうさま

店の親父さんにも喜ばれ
部下も喜んでくれました

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近大マグロ [ごちそう]

近大まぐろ=近畿大学マグロ

本日、縁あって近大マグロをいただいた
120kgの巨大養殖マグロ
近大マグロは稚魚を育てるのではなく
卵から育てている

マグロの稚魚は非常に弱く
光を当てたり、驚かせたりするとすぐに死んでしまうらしい
生魚になっても、マグロは早く泳ぐようにできているため
皮膚が弱く
養殖槽の網で皮膚が傷ついてしまうと
生命の危険に瀕するらしい

そのなかで、今晩は近畿大学の先生主催のレセプションであったために
近大養殖マグロ120kg級(普通は40kg位で市場に出しているらしい)
本日奄美大島から搬送した新鮮そのものをいただいた

解体ショーも見ていたのだが
新鮮なので
包丁がなかなか通らないそうである

そして、中トロをいただいたがうまい!
油のノリもよく
美味でした

ちなみに、養殖マグロ
構想から出荷まで30年かかったらしい
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サントリー山崎蒸留所 [ごちそう]

日本ウィスキーのふるさと
80年前からサントリーの創業者鳥井信治郎がウィスキーに適した理想の気候・風土・名水の条件が整ったこの地に開設した

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【山崎蒸留所の歴史】
1923年から建設が始まる
ここで輩出された酒は、「山崎」のみでなく、「トリス」「角瓶」「オールド」「ローヤル」など日本のウィスキーの歴史そのままである

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【モルトウィスキーづくり】
1 製麦:原料となる二条大麦を発芽・乾燥させ麦芽を精製
2 仕込み:麦芽を細かく砕き、温水と伴に仕込槽へ。デンプンが当分に代わり、これをゆっくり濾過し、澄んだ麦汁をつくる。
3 発酵:麦汁に酵母を加え、発酵槽に移す(ステンレス槽・木桶槽)
4 蒸留:単式蒸留釜(ポットスチル)を用い、初溜・再溜の2回行う。初溜で発酵で作り出された香味成分をニューポットとして取り出す。そして、再溜で、これらの成分のうちバランスの良い部分だけを取り出す
5 貯蔵樽:蒸留された原酒は樽に詰められ貯蔵庫で眠りにつく。同じニューポットでもこの樽で異なるウィスキーに仕上がる。樽の種類には、バーレル(バーボンに使用した物)、ホッグヘッド(バーレルを解体して再生したもの)、パンチョン(北米産ホワイトオーク)、シェリー樽(スペインでシェリーに使用)、ミスナラ樽(日本産オーク;ミズナラ)を用いる

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【ウィスキーの楽しみ方】
天然水割り:ウィスキー1に対して天然水2~2.5。氷をたっぷり入れ、ウィスキーを適量(30~45ml)注ぐ。水を足さずに13回転半かき混ぜる。氷を足し、天然水をウィスキーの2~2.5倍注ぎ、3回軽く混ぜる
ソーダ割り
ハーフロック
オンザロック
トワイスアップ:ウィスキーと常温の天然水を1:1で。より香りを堪能するのに最適な飲み方
ストレート
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沖縄 おいしんぼう万歳 [ごちそう]

首里ほりかわ

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沖縄そばのおいしいお店
おいしい有名店はたくさんあるが
そのほとんどは、夕食時間帯前に終了する
沖縄そばはお昼に食べるものなのだろうか
そのなかでもこのお店は比較的遅くまでやっており
夕食で沖縄そばを食することができた
店は、小学校の入り口の坂の途中
きちんとした駐車場はなく
路上駐車(とはいっても非常に狭い道)がほとんど
たまたま、来店すると
近所に済んでいるおばさん風なかたが
「これから出かけるから、わたくしの駐車スペースに停めなさい」
と駐車スペースを空けてくれた
店内には観光客と近所のおじさん風の方がくつろいでいた
さきほどのおばちゃんは、お客さんだよぅと
お店まで案内してくれた
このお店、近所の方々に愛されているのですね
初めての沖縄での食事
沖縄そばとソーキそばの違いを訪ねる
トッピングが違うそうである
沖縄そばは豚バラ肉がのせてあり
ソーキそばは骨付き豚肉がついているそうだ
チャンプルも注文
即座に、今日のチャンプルはゴーヤですと店員
「ゴーヤ」と「チャンプル」はセットで認識しているわたくしにとってまた疑問
店員によれば、チャンプルとは島豆腐と一緒に食材を炒めた料理とのこと
この日はたまたまゴーヤであったのだ
などといろいろ親切にお姉さんが教えてくれる
そばはとても上品なスープそば
非常においしく、濃くカツオダシが出ている
そばは薄く延ばされているものの
食べ応え十分
ゴーヤチャンプルは、すごい刺々しいゴーヤであたが
それほど苦くなく
それでいて歯ごたえのしっかりしたものであった

てんtoてん
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沖縄そばのおいしい店の共通点は
昼まで(遅くとも16時頃)しか営業していない
店が斜面に位置しており、さらに大通りに面している
店舗は希である
緑に覆われた
わかりにくい民家の様な店が多い
観光客としては発見困難な店も少なくない
このお店も駐車場が斜面になっており、車が横転するのではないかとひやひや
おすすめは「木灰すば」沖縄そばであるが、名前の由来は不明
スープはあっさりカツオ風味
ここもよくダシが効いている
おきまりの泡盛に島唐辛子を漬けたものと「ぴーやし」なる粉があった
この粉、和風シナモンというかなんと表現してよいのか
そば(すば)にかけてみると結構いける
また、ここの名産「ぷくぷくー茶」もいただく
これは、玄米を20分ほどかき混ぜて泡立てるという手の込んだ玄米茶
中には餅米が入っている
本当に立派な泡で時間が経過しても壊れる様子はない
付いてきたお茶菓子もミカンの砂糖漬けもおいしい
泡をそのまま飲むというよりは食べるといった感じ
食後はゲップが止まらない
要注意

Ca-BOO
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タコライスの名店
北谷のアメリカンビレッジの1階にありそれほど目立った感じはなく
普通のファーストフード的店構え
店員の対応もそんな感じ
ただ、やたらと有名人のサインが飾ってあるのが気になった
どこかタコライスが食べられればよいという感じで入店
まず、喜んだのは、凍ったジョッキになみなみとつがれた
オリオン生ビール!
うまい!
喉が渇いていたからということもあるが、おいしいドライビールは
米軍御用達か?
そしてタコライス・タコス・オニオンリングを発注
いずれもアメリカンサイズで運ばれてきたが
おいしいので完食
挽肉のおいしさ、ご飯と野菜、辛みの相性は抜群
タコスの皮もパリパリおいしい

ブルーシール
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沖縄のそこかしこに店舗を展開する
アイスクリームスタンド
「アメリカで生まれ、沖縄で育ったアイスクリーム」
お店の広告には、必ず出ているが
このお店の詳しい歴史記述はないので事情はわからない
北谷店内では、さすがに米軍基地が肉薄している地域のためか
客のほとんどがアメリカ人
やはりアメリカ人はアイス好きなのだ
沖縄でアメリカ人に育てられたという感じが実際かな
どのアイスも粘りがあり、あっさりしたフルーツ系の味
トルコアイスやコールドストーンアイスのような感じ
沖縄風味として(ブルーシール自体沖縄限定のアイスなのだが)
黒糖、ココナッツ、マンゴー、ゴーヤ、さとうきびなどのラインナップもある
そのなかで、「ブルーウェーブ」という評判のアイスはどの店にも
売り切れであった
アイスで、在庫切れするとは
よほどすごいのか
特殊な事情があるのだろう
いつの日にか試してみたい

ラクナガーデンホテルアトリウム
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ANA高級ホテルのラウンジで昼食
熱帯のお庭、滝も配したよい眺めで昼食
クラブサンドはジューシーなハムと野菜のコンビネーションがGood
パンも厚すぎず
中身を十分引き立ててくれる
この日はイチゴケーキフェアをやっており
当然注文
あまり大きすぎず
値段もお手頃
飲み物は紅茶を注文
2杯目はサービスとのことで
当然2杯飲んで満足

いちまいる本店
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古民家という感じの店内
国際通りの外れにある
大通りに面しており、発見は用意
500円定食なるものもあり
気軽に入店
沖縄最後の食事であったので、まだ食べていない食材をここで食す
島らっきょう、海ぶどう、モズク天ぷら
なぜ、これまで食べていなかったのか!
そして、沖縄に来て虜になった沖縄そばを食す
それぞれおいしかったが、繁華街のお店のためか
料理に素朴さ、丁寧さが感じられず
やはり、沖縄のおいしいものは山の斜面にあり、なかなか見つけにくい
民家のようなお店を探さなければ行けない



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