国立プラド美術館 ~Museo del Prado~ [旅行記]
プラド美術館は11年前も訪れたのだが
その時、ゴヤの「マハ」が貸し出し中であったため
今回はこれを見ようと訪れた
プラド美術館はスペイン王室コレクションであり
スペイン画派の宗教画や王室絵画が多く取りそろえられている
そして、そのコレクションも年々増加し、最近別館が増設され、新しい入り口もできていた
スペインを代表するエル・グレコ、ベラスケス、ゴヤが3大巨匠である
今回、期待していたゴヤの「裸のマハ」「着衣のマハ」の両作品を見ることが出来た
そして、これまで、宗教画には全く興味がなかったのだが
同じ聖書のシーンをいろいろな画家が描いたものを見ることで
興味を持つことが出来た
そして、この聖書のシーンをいろいろ鑑賞したことは
後日、バルセロナでサクラダファミリアを訪れたときに役立った
また、ベラスケスの「ラス・メニーナス」をじっくりと見てきたことも
後日、バルセロナでピカソ美術館を訪れたときに役立った
事前勉強を全くしていかなかったにしては、よい取り合わせであった
そして、前回も圧巻されたのが
ゴヤの黒の時代の作品群である
ゴヤの「マハ」の様相とは全く異なる
非常に暗雲とした力強く訴える作品である
残念ながら、プラド美術館は写真撮影禁止ですので、絵画を参考にしたいかたは以下をご参照ください
http://www.museodelprado.es/
その時、ゴヤの「マハ」が貸し出し中であったため
今回はこれを見ようと訪れた
プラド美術館はスペイン王室コレクションであり
スペイン画派の宗教画や王室絵画が多く取りそろえられている
そして、そのコレクションも年々増加し、最近別館が増設され、新しい入り口もできていた
スペインを代表するエル・グレコ、ベラスケス、ゴヤが3大巨匠である
今回、期待していたゴヤの「裸のマハ」「着衣のマハ」の両作品を見ることが出来た
そして、これまで、宗教画には全く興味がなかったのだが
同じ聖書のシーンをいろいろな画家が描いたものを見ることで
興味を持つことが出来た
そして、この聖書のシーンをいろいろ鑑賞したことは
後日、バルセロナでサクラダファミリアを訪れたときに役立った
また、ベラスケスの「ラス・メニーナス」をじっくりと見てきたことも
後日、バルセロナでピカソ美術館を訪れたときに役立った
事前勉強を全くしていかなかったにしては、よい取り合わせであった
そして、前回も圧巻されたのが
ゴヤの黒の時代の作品群である
ゴヤの「マハ」の様相とは全く異なる
非常に暗雲とした力強く訴える作品である
残念ながら、プラド美術館は写真撮影禁止ですので、絵画を参考にしたいかたは以下をご参照ください
http://www.museodelprado.es/
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