ねぶた [随筆]
今年は、十数年ぶりに「ねぶた」に行ってきました
昔、青森で働いていたときに2回ほど跳ねてきました
久しぶりに見に行ったら、かなり変わってました
1.参加人数が増えて、ハネトのスペースがすし詰め
跳ねるのは困難なので、ただただ歩いているひとが多い
2.地元の人が少なく、観光客がハネトとして参加している感じの人が多そう
3.以前は、腰にガガシコ(酒を酌むコップみたいなもの)をぶら下げて、酔っ払いの祭りであったが
今回はガガシコを装着している人を見ることはできなかった
4.以前は、ハネトにもドレスコードがあったのだが、普通の浴衣で参加し、スニーカーが多かった
カラス・白鳥などといざこざをしていた時代が懐かしい
ということで、非常に観光化が進んで、上品で安全な祭りになっていた
個人的意見では、ねぶたは、冬のあの大雪に耐えた人々がはじける祭りであり
観光客が参加するものではないと思う
少なくとも、一夜参加するのではなく、祭りが終わると「やませ」が吹いて
急に涼しくなり、短い夏が終わることを体験していって欲しい
昔、青森で働いていたときに2回ほど跳ねてきました
久しぶりに見に行ったら、かなり変わってました
1.参加人数が増えて、ハネトのスペースがすし詰め
跳ねるのは困難なので、ただただ歩いているひとが多い
2.地元の人が少なく、観光客がハネトとして参加している感じの人が多そう
3.以前は、腰にガガシコ(酒を酌むコップみたいなもの)をぶら下げて、酔っ払いの祭りであったが
今回はガガシコを装着している人を見ることはできなかった
4.以前は、ハネトにもドレスコードがあったのだが、普通の浴衣で参加し、スニーカーが多かった
カラス・白鳥などといざこざをしていた時代が懐かしい
ということで、非常に観光化が進んで、上品で安全な祭りになっていた
個人的意見では、ねぶたは、冬のあの大雪に耐えた人々がはじける祭りであり
観光客が参加するものではないと思う
少なくとも、一夜参加するのではなく、祭りが終わると「やませ」が吹いて
急に涼しくなり、短い夏が終わることを体験していって欲しい
2012-08-10 16:29
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